前回のキャンプからタープをコンパクト化してogawa(オガワ)システムタープ ペンタ3×3に変更しましたが、愛用のテントであるColeman(コールマン)エクスカーションティピー325との連結に課題が残る結果となりました。
高さの低いドーム型テントなら後ろにポールを立てて連結できますが、ティピー型テントだと少し工夫が必要だと感じました。
そこで、その課題を解消できるモノやアイデアをいろいろと探していたら
コレならっ!!
と思えるアイテムに出会えました。
それはユニフレーム(UNIFLAME) ツリーアンカーです。
もともと地面がゆるかったり、障害物でペグを打てない状況の時に木を使ってテントやタープを固定するのに使うモノです。
結論を先に言っちゃうと失敗しました。
ただ、皆さんに何か参考やヒントになればと思い記します。

そのツリーアンカーってモノをどうやって使うの?

本来木に固定する側をティピー型テントの先端に引っ掛けてタープと連結してみようって作戦だよ。
想像の中では完璧。
試しにフライシートをする前に連結してみたら何だか出来そうな気が!ワクワク
テントを完成させて連結してみると、

あれ?
何かが引っ掛かって連結できない!?
テントの前室部分に当たってテントが変形してしまいました。
【結果】
ツリーアンカーを使ってオガワのシステムタープ ペンタ3×3とコールマンのエクスカーションティピー325と連結させることは出来ませんでした。
息子を退屈させるのも可哀想なので、すぐに諦めてしまいましたが、試行錯誤すると上手くいくかもという希望も残っています。
もっと高い位置、前室より高くタープを張れば上手く出来たかもしれません。
でも小さなタープを高く張ると、日差しや雨風がリビングに入り込んでくるので考えもの。

う〜ん。
やっぱダメかぁ↓