先日昆虫マットに空洞が出来ていたのでのぞいてみるとカブトムシの幼虫が蛹になっていました!
空洞のこと調べてみると「蛹室」と言われるもので蛹になる前に幼虫が最期の力を振り絞って作ると言われているそうです。その蛹室がうまく出来なかったり、壊してしまうと幼虫が死んでしまいます。
なので黄色っぽくなる3歳幼虫頃からはむやみにマットを交換せず、安静に!とのこと。
ただ、マットの環境が悪いと上手く蛹室が作れないので適度な水分量や室温に気を使ってあげないといけないらしいです。
現在、我が家の幼虫は数匹蛹になっていたのを確認。その中の1匹はツノがはっきり見える立派なオスの蛹が確認できました。
前回のマット交換時に幼虫の動きが鈍くなっていたのと体が黄色がかっていたのでもうすぐ蛹になるのではと思っていました。
早く成虫の姿を見たいですねぇ〜笑。
7月の中旬頃かな?
また、変化があったら報告します。